新潟東愛宕の園わかば通信
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新潟東愛宕の園わかば通信

看護学生さんと楽しくレクリエーション!

2018.10.09

新潟東愛宕の園では、医療、福祉の専門職を目指す学生の実習を積極的に受け入れしています。

介護福祉士、社会福祉士、救急救命士、看護師、管理栄養士と、多くの学科から学生さんが学びに来ています。

 

もちろん、顔なじみの利用者や職員と過ごす日常もいいものですが、いつもはいない学生さんが来てくれると、利用者のみなさんが普段よりもたくさんお話をしてくれたり、一緒に折り紙やトランプをしたりと楽しんでくれるので、職員としてもうれしい時間です。

 

4日までの一週間も、看護師を目指す4名の学生さんをお迎えしていました。最終日には学生さんが自分たちで企画したレクリエーションを、ショートステイで行いました。

 

前半はピアニスト、エリナ・サトウ(施設職員)の伴奏で合唱をしました。

「もみじ」や「里の秋」などおなじみの童謡をみんなで歌いました。

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場も温まってきたところで学生さんにバトンタッチ!初めは緊張の面持ちです・・・。

「しあわせなら手を叩こう」の歌に合わせて、「手」の部分をいろいろな部分に変えて歌いながら体操しました。

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それでも、みなさんが積極的に参加してくださり、すぐに緊張もほぐれて笑顔があふれる時間となりました。

いつものレクより少し長めの1時間という時間もあっという間に過ぎました。

 

 

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風船バレーはアタックにも力がこもります。

 

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狙いを定めて・・・、

 

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 目指せ、ストライク!!

 

 

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この4名の学生さんたちはこの日が実習最終日。ここで多くの経験ができたと目を輝かせて話してくれました。

これからの実習や、その先の国家試験もがんばってクリアして、立派な看護師さんになってくれることを願っています。

 

 

学生さんと接していると、自分も学生だったころや、右も左もわからなかった新人時代を思い出します。

学生さんたちにパワーをもらい、初心に帰って新たな気持ちで仕事に励んでいきたいと思います。

2025年、4月。 新たな”仲間が。・”