ひだまりdiary
ちゅうりっぷ組保育参観&懇談会
2018.11.19
先週の土曜日、3歳児ちゅうりっぷ組の保育参観&懇談会が行われました。
親子での活動の前半は、松ぼっくりを使ったクリスマスツリーを親子で制作。
ボンドを付けてキラキラしたものを飾り付けたり、絵の具で色を付けたり…じっくりとていねいに作り、素敵な作品が出来上がりました。
後半は、親子でタオルを使った運動遊び。
子どもたちが魚になってお家の人にタオルで釣られたり、魔法のじゅうたんで移動したり…。
最後は、体をマッサージしてもらい、気持ちよさそうな子どもたちでした。
その後、子どもたちは別室で遊び、子どもたちと離れた場所で、お家の方には日々の様子を収めた映像を見ていただきました。
入園して半年が過ぎ、できることも増えてきましたし、いろいろな経験をしている様子を見ていただきました。
普段の様子を見ていただき、安心していただけたかと思います。
その後は、グループに分かれてお茶を飲みながら懇談会。
生活リズムについてや、休日の過ごし方、排泄や食事のことなど話題は尽きなかったようです。
懇談会ではそれぞれのお家での様子や悩みを話したり、色々な話題が出ていました。「貴重な時間だった」「楽しく話ができた」「初めての方とお話ができてよかった」等々、充実した時間を過ごしていただけたようで、このような時間を設けてよかったと改めて感じました。
同じような悩みに共感したり、アドバイスもらったり…話すだけでほっとすることもたくさんあるかと思います。これからもひだまり保育園では、子どもたちだけでなく、保護者さん同士のつながりも大切にしていきたいと思っています。