ひだまりdiary
人形劇団 ちょうちん座
2019.06.25
本日保護者会主催による人形劇がおこなわれました。本日のプログラムは…
ボードビル「かかしのさんぽ」
人形劇「きらいだもん」「サバンナの王様」でした。
幕間に、年長さんの代表の子が「人形を動かしてみよう」と実際に人形を持ち、動かし方を教えてもらいました。
ちょうちん座の人形劇を見たことのある方はご存知かもしれませんが、劇の中で使われる音は、劇団員の方が人形を操る合間に、その場で生ピアノ演奏をしていました。効果音も楽器を使ってすべて生で音出しをしているのです。
何とも素敵な演出です。
楽しいお話の時間はあっという間。みんなとても集中して人形劇を見ていました。
最後は人形たちと握手をしてお部屋へ。なかなか名残惜しくて握手している手を離さずにいる子もいました。
ぬいぐるみとはまた違う人形に興味深々の子ども達です。
最後に、年長さんだけにスペシャルプログラム!!
年長児全員が、1人1個、人形を持たせていただきました。
手作りの人形はみんな違って同じものは1つもありません。大事に持って動かしていました。
普段はなかなかできない経験をさせてもらえた年長さんたち。
劇団ちょうちん座のみなさん、本当に素敵な人形劇と体験をありがとうございました。
機会がありましたらまた、お願いしたいと思います。