ドリーム情報ステーション

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先日、厚生労働省よりドリームへ布マスクが配布されました。利用者さん１人に2枚ずつ支給し、消毒しながら使用してもらっています。

　　ドリームでは、利用者さんが愛宕の園や松潟の園で洗濯と清掃の作業訓練を行っています。作業訓練の際は、マスクを着用し感染症予防に努めていました。

　　今までは使い捨てのマスクを使用していたので数に限りがあり、在庫の数を気にしながらの作業訓練でした。

　　今回、布マスクの配布があったことで、マスクが無くなるかもしれないという不安が一つ解消され作業訓練にも集中して取り組めていると思います。

　新型コロナウイルスの影響で気を遣うことが多い日々が続いていますが、利用者さんに安心して作業訓練に取り組んでもらえるように、今後も職員一同協力して支援を行っていきます。