ドリーム情報ステーション

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ドリームは就労移行・就労継続Ａ型併せて32名の方が通ってきてくれています。

施設外就労を積極的におこなっている当事業所では、全員が顔を合わせる機会は残念ながらあまりありませんが、ドリーム旅行や親睦会などで、機会は少なくても沢山交流を深められたらと思います。




さて、そんなドリームは、互いが互いを支えあっているという雰囲気がとてもあります。
利用者さんだけではありません！スタッフももちろん支えられていて、みんな少しずつできないことがあり、それを得意な方がカバーして作業をおこなったり、苦手な事が少しでも出来るように周りが応援したり、前述のように顔を合わせてなくても、休みに 会ったりメールや電話で励ましあったり・・・。私も支えられている一人です。
おっちょこちょいでどんな書類を作っても一つ以上！？のケアレスミスが・・・それをすぐに見つけてくれるのは頼りになる利用者のみなさんです。

身体障がい、精神障がい、知的障がい、発達障がい。
障害名は違えど一人ひとり個性があり得意不得意があります。それをそれぞれの目標のためにお互い甘えるのでなく支えあう。
この経験を通して多くの方がドリームから一般就労へとびたってもらいたいなと常々おもい、そんな日常の中で、「一人の就職をみんなで喜びあえるドリーム」ってすてきだとしみじみ思いました。