ひだまりdiary

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くるみぐみの活動を紹介します。

野菜の出てくる絵本を見て、じゃがいもに興味を示した子どもたち。その様子を見て、季節の野菜である「じゃがいも」を使ってクッキングを計画しました。

作ったお料理は「じゃがいものおやき」

保育教諭はおやきをイメージするのが難しいかな…と思い、子どもたちには「じゃがいものおまんじゅうをつくろう」と伝えていました。

じゃがいもを茹でて、小さなポリ袋に入れて手でつぶしてもらいました。茹であがった時、なぜか「ニンジンの匂いがする～」と話していた子も…。じゃがいもが熱いと手でつぶせないかなと思い、少し冷ましておいたので子どもたちも楽しんでつぶしていました。

つぶし終わったら、保育教諭が形を作り、ホットプレートで焼きました。

「なんかいい匂いする～」と待ちきれず覗き込んで見ていた子どもたち。1個はそのまま、1個にはチーズをトッピングして焼いたのですが、保育教諭がひっくり返そうと持ち上げた時にチーズが伸びているのを見て「おー!!」「わあ～!」と歓声があがっていました。

焼きたてのほかほかのじゃがいものおやきをみんなでおいしくいただきました。「おいしいねー」と言って子どもたち同士で顔を見合わせて食べていた子どもたち。

今後も旬の野菜や身近な野菜等を使って、クッキングの計画を立て、子どもたちの食育につながるよう工夫していきたいと思います。