2月14日(土)早通コミュニティセンターにて地域包括ケア推進モデルハウスである「実家の茶の間・紫竹」の代表河田珪子さんの講演会を開催しました。主催は早通地域コミュニティ協議会様で、愛宕福祉会のはろはろは、共催として関わらせていただきました。
「地域で支え合う社会へ」というテーマで早通地域にお住まいの方に参加していただきました。講演会のはじめに、行政の方からも現状や地域包括ケアシステムについての説明をしていただきました。地域で支え合う仕組み作りの必要性を感じました。
河田さんの講演では、ご自身の経験談から現在の活動までわかりやすく説明していただきました。河田さんの力説に思わず前のめりで聞き入ってしまうほどでした。参加者の中には、途中涙を流している方もいらっしゃいました。貴重なお話が聞けてとても有意義な時間を過ごすことができました。