ひだまりdiary

BLOG

７日（木）、きのと小学校の５年生のみなさんが保育園にきてくださいました。

学校田でとれたお米６０キロの贈呈と

楽しいふれあいの時間を子どもたちにプレゼントしてくれました。


５年前は、ひだまり保育園の年長さんだったみなさん。

中には、赤ちゃんのときから通ってくれた子もいます。

みんなとてもしっかりした小学生高学年になっていました。


「来年きのと小学校にくるのが楽しみになるように」と

随分たくさん練習してくれたのでしょう。

子どもたちの目線までおりて、子どもたちにわかりやすく

はっきりと明るく。

その姿に私たちはとても感動で胸がいっぱいになりました。

感激で涙を浮かべていた保育士もいました。

この日のこの時間で、きのと小学校に就学する子どもたちは

小学校でこのおにいさんおねえさんが待っていてくれるんだと

どれだけ心強く思ったことか。


そして私たち保育士は、五年生の皆さんの成長を心から嬉しく思いました。


本当にありがとうございました。

来年、お世話になりますがどうかよろしくお願いします。



じゃんけん列車です。園児を見守る視線が優しい５年生です。




　ありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園　　長