ひだまりdiary

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　今日は、だんご木作りのイベントがありました！

　だんご木作りとは、小正月の伝統行事で五穀豊穣、実り多き１年になりますようにと願い行う行事で、白・黄色・ピンク・緑の四色のだんごをミズキの木に飾り付けをします。

　４色のだんごを作るために粉の中に色の付いた水を入れると、だんだんと固まってくる様子を不思議そうに見つめている子どもたちの表情が、とても可愛らしかったです。

　いよいよだんご作りスタート♪

　一人一人に粉と水を混ぜた物が配られて、嫌がることなく触り、初めは小さくちぎったりぎゅっと握っている姿もありましたが、お家の人と一緒にこねると様々な形の可愛いだんごができました！

　だんごの感触が気持ち良かったのかお家の方が「茹でるからちょうだい」と声を掛けられても首を横に振ってずっと手に握ったままの子もいて、子どもたちの可愛らしい抵抗に思わず笑ってしまいました。

　だんごが茹で上がり、木に飾り付けをするとき、こねた時の感触と茹で終わっただんごの感触が違って少し驚いた表情をする子や眉をひそめて”この感触はいや”と言わんばかりの表情をしている子もいて、様々な表情が見られました。

　最後にだんごの木の前で記念撮影♪

　今年１年がみなさんにとって実り多き１年になりますように・・・