はるかぜ日和
~令和3年度の施設自己評価~
2022.02.18
社会的養護施設は、三年に一度の第三者評価の受審と
その間の2年間は施設内での自己評価が義務付けとなっています。
当施設でも、開設当初より第三者評価基準の研修を行い
施設の自己評価に取り組んでいます。
自分たちの子どもたちへの直接の支援や
子どもの生活を支えるための様々な仕組みについて
この一年間どうだったのかを振り返りを行います。
子どもたちのためにしてきた取り組みを振り返ることで
みえてくる自分たちのがんばっているところや
もう少し頑張っていきたいところなどを
様々な職種の職員が小さなグループで
率直に意見を交わして確認していきます。
令和3年度の施設自己評価を11月に研修として実施し
その後、質の向上委員会で検討して今年の自己評価を決定しました。
1月には、決定した自己評価の確認と、次年度に向けての課題を共有したところです。
このあと、施設の理念方針に基づき次年度の計画を作成していきます。
ユニット、係や委員会、各セクション等それぞれで知恵を出し合い
令和4年度にむけて準備をしていきます。
今年度の自己評価を こちらです。
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