ひだまりdiary
❄キャー‼ つめたーい❄
2022.08.09
先月、テラスで水遊びをした際に、ペットボトルを凍らせたものやジップロックの水を凍らせたもので遊んだどんぐりさん。今日はどんぐりさんのお部屋でたらいに氷を入れて遊びました。この氷は、保育教諭が事前に風船に水を入れて凍らせておいたものです。
「1歳児」
大きな氷の塊…「ほら、触ってごらん」とまずは保育教諭が氷を持って見せます。
慣れてくると、自分から氷に触ってみようと興味津々。
「キャー‼」「わー‼(冷たい)」…触った時の子どもたちの表情がなんともいえない可愛らしさ♡
手が濡れたことにも不思議そうにし、自分の手を見たり保育教諭に見せてきたりしていました。
「0歳児」
洗面器の中の氷に興味があり、ふと手を出して触った子もいました。冷たくて、泣きそうになっている子も…。
0・1歳児の時期は、子どもたちの興味や好奇心、行動範囲や活動が拡大していく時期です。
私たち保育教諭も子どもたちの発見したことや感じたことに共感したり、一緒に驚いたりすることで更に楽しい活動になるので、保育教諭もやや大げさなくらいの表現で声を掛けたりして楽しんでいました。
また、五感を使って環境に関わることも大切なので、これからも、日常の生活の中でも見たり触ったり、匂いや感触の違いなどに気づく経験等を直接体験できるようにしていけたらと思います。