ひだまりdiary
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広くて楽しいお遊戯室‼

2023.05.24

今回は、2歳児くるみぐみの子どもたちの様子です。

お遊戯室のステージでは、保育教諭の声に合わせていろいろなポーズをとっていました。

「お山座り‼」というと保育教諭の真似をして体操座り、赤ちゃん座りというと足を伸ばして「バブ~」と言わんばかりに顔を見合わせ…。「お父さん座り‼」という声にはお父さんのイメージなのか、あぐらをかいて腕組み。いろいろなりきっていて、なんともかわいらしい姿です。

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また、「手をブラブラして~ピッ‼」というと、動きをストップして、止まっていました。

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2本の平均台をバランスをとりながら歩いたり…。自然と両手を広げて歩いていた子どもたち。平衡感覚が育ってきています。

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巧技台に登ってジャンプをしたり…。子どもの腰の高さくらいの台の上に登るのは、全身を使ってなかなか大変です。でも、1回できるようになると「できた!」と自信がついて、またやってみての繰り返し。チャレンジ精神旺盛なこどもたちです。

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ミニハードルでは、両足をそろえてジャンプ!ジャンプ!手の振りをつけて反動をつけてジャンプしていました。

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フラフープを持って走り回る子どもたち。これは連結はしていないのですが、電車ごっこをしているのだそうです。「行きますよ~!」「乗りますか~?」「ばいば~い」と同じフラフープを持って、イメージを共有することで楽しそうです。

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保育教諭が一緒にボールを使って遊んでいる真似をして投げてみたり転がしてみたりして楽しんでいました。「あ~!」と追いかける子もいれば、「えいっ!」と投げる子も。回数を重ねるごとに上手になっているのが感じられました。また、ちょっぴり疲れて休憩していた子もいました。

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みんなとのお遊戯室での遊びは、身体の様々な運動機能が発達していくだけでなく、社会性や言葉の面の成長にもつながる活動だと感じたひとこまでした。子どもたちにとっては、より満足感の得られる活動で楽しい時間、これからも保育教諭と共に様々な経験を積んでいけたらと思います。

2025年、4月。 新たな”仲間が。・”