はるかぜ日和

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7月某日、いつものボランティアさんの畑に行きました。

畑にはピーマンやきゅうりやなす、ズッキーニなど、普段はお目にかかれない野菜たちがたくさん！！

ボランティアさんが「見て見て～～。」と大きな茎をひっぱると・・・

ゴロゴロと大きなじゃがいもが畑の中から出てきました。

「わぁーーー！」

子どもたちは何だこれ？の表情でしたが、

職員が「じゃがいもだよ！」と聞かせるとさらに怪訝な顔。

土まみれのじゃがいもは見慣れないもんね、そりゃそういう顔になるよね。

でも、慣れてくると張り切ってじゃがいもを掘ることができました。

翌日のおやつは掘りたてのじゃがいもを使って、みんなでポテトチップス作り。

手を切らないように、サッサッサッとスライサーをかけます。

水分をキッチンタオルで拭いて、揚げればできあがり(^^♪

みんなでおいしく旬を味わいました。

そして、おいしいクロサキ茶豆のご寄付もあり、枝豆もぎの体験もできました。

もちろん、ゆでたてを美味しく職員と共に頂きました。

今回もボランティアさんの全面協力のもと、

安全にたのしく貴重な経験をさせていただきました。

ありがとうございました