みつばちメンバーの西区のパン屋アフリカンベーカリーカフェナミテテさんへぷれじょぶから雇用へと取り組まれている様子を拝見しにお邪魔してきました!オーナーの工藤さんは「1年経って大きな変化はないけれど、彼女を中心に色々な出会いがあったし、彼女に会いに色々な方が店に来てくれるようになった」とのこと。そんなご縁の中心にいるのは新卒でナミテテさんに入った19才の笑顔の可愛い女の子。ナミテテさんのアフリカンなユニフォームをちゃんと着こなし、トングとトレイをもくもくと拭いていました。そんな工藤さんも今まで企業同士で障害者雇用について話せる場がなかったと以前おっしゃっていましたが、今はみつばちのメンバーのひとり。これからは色々発信さていただけそうです。
最後に工藤さんは「障害者雇用といっても少し個性がゆたかな新しい従業員を育てるのと同じ。ただ、関わるまでハードルが高かったかなと。」その店その企業にあった進め方でもっと色々なところで障害者雇用が進むにはまずは知ってもらうことだと改めて思いました。是非美味しいパンと素敵な笑顔に会いにナミテテさんへ行ってみてくださいませ。
