ドリーム情報ステーション
「地域を知る仕事」
2017.02.10
10月に育休から復帰し、新たな事業に携わらせて頂いてます。職員のKです。
ドリームを事務局に地域の支え合いのしくみを作るために地域をいろいろと回り始めてから間もなく5ヶ月がたとうとしています。自分が今暮らしている町、周りの町にはどんな人が住んでいて、どんな取り組みがあって・・・福祉現場では知ることのなかった新たな出会いと発見の毎日です。
いわゆる「ご近所づきあい」や「向こう3軒両隣」が希薄になった現代、それを再生させどの年代の方でも安心して地域で生活できるような支え合いのしくみを作ることはたやすいことではなく、長い年月を要するとは思います。でもキーになるのは地域を大切に思う住民の方の意識だと私個人は思っています。その起爆剤を仕掛けていけたらと考えております。
※写真は贅沢にも設けて頂いている専用デスクと携帯と諸々・・・