ひだまりdiary
お友達に優しくなろう…命はひとつ
2017.06.19
今日は新発田人権擁護委員協議会の方々が、保育園に来園し、子どもたちにわかりやすい人形劇や手遊びをして「人権」についてお話してくださいました。
「泣いた赤鬼」の人形劇を見て、「かわいそうだね」「ほんとは優しいのにね」と言葉にしている姿もありました。
手遊びでは、耳慣れている歌ということもあり、みんな一緒に歌ったり手を動かしたり…。イモが手渡されたりして、ちょっぴりびっくりしていた子もいました。
みんなお話も上手に聞けていました。
「どの人も命はひとつ、大事にしないとなんだよね」
「優しくすると大きくなれる」
「お友だちを大事にしなきゃだね」
みんないろいろなことを感じたようで、終わってからもこのような言葉が聞かれていました。
ひだまり保育園の保育目標にもあるように、自分も友達も大切にできるこどもに、思いやりのある子どもたちに育ってほしいと願っています。
最後はマスコットの「まもるくん」と「あゆみちゃん」をみんなにいただきました。小さなマスコットは子どもたちにお土産に、大きいマスコットは玄関に飾らせていただきました。
お忙しい中、新発田人権擁護委員協議会の皆様、ひだまり保育園のみんなにいろいろ教えて下さり、ありがとうございました。