ひだまりdiary
学年の時間
2018.02.01
今日の幼児組の各学年の様子をお伝えします。
年長みずばしょう組は……
絵の具を使って絵の色塗り。
パレットの仕切りをお部屋に例えて「赤い絵の具はどのお部屋使ってもいいの?」「水は足りてる?」と先生たちに聞きながら思い思いに色塗りを楽しんでいました。
絵の具のチューブの押し加減や、水加減で色の濃さが違うこと等、自分で考えてやっていて、経験をして学ぶことは大事だと改めて感じました。
年中さくら組は……
お遊戯室で運動プログラム。
しゃべらない、追い越さない、ふざけない等の約束を守りながら、先生の笛の音や指示に合わせて歩いたり止まったり、真剣に取り組みました。
簡単そうに見える動きなのですが、集中力がなくてはなかなか持続できない活動です。広いお遊戯室がしーんとなるくらい集中していました。
年少ちゅうりっぷ組は……
1組と2組一緒にいろいろなもの探し。内容は連想クイズのような感じで、先生の出したお題に対して子どもたちが答える遊び。
今までは色のお題を出してイメージしたものを挙げたりしていたのですが、今日は「形」のお題で「まるいもの」を探しました。
丸い果物やタイヤ、うきわなどの他に上から見たフライパンや鍋!なんて声もあがっていました。
大人にはない子どもの想像力の柔軟さを感じる時間でした。
各学年で、先生たちが色々な思いをもってさまざまな活動を取り入れているこの時間をこれからも大切にしていきたいと思います。