行事食
2022.07.26
こんにちは
毎日暑い日が続きますね
今回は久しぶりに皆さんに召し上がって頂いている
行事食を紹介したいと思います
2022.2.3 節分メニュー 太巻き・いなり寿司
他メニュー
すまし汁、赤魚の塩焼き、五目煮豆、Caたまごボーロ
節分には、恵方に向かい話さず願い事を思いながら恵方巻(太巻き)を食べると願いが叶うと言われていますが、人によっては目を閉じて食べたり笑いながら食べる人もいるようです。また7種類の具材が使うとされていますがこれは七福に因んだもので福を巻き込むと意味されていたり、別の解釈では太巻きを、逃げた鬼が忘れていった金棒に見立てて鬼退治をすると捉える説もあるようです👹
ちなみに発祥は大阪だそうですよ
2022.3.27 行事食 海鮮ちらし寿司
他メニュー
海老汁、ふろふき大根
~海鮮ちらしの栄養~
海鮮ちらしは高カロリーで、500Kcal以上あります。
酢飯のご飯は糖質、お酢には塩分が多く
サーモンは100g139Kcalと少し高めになっています。
また砂糖やみりんを使った甘いタレを使うところもあり意外と高カロリーなんですよ。
ただマグロの赤身には筋肉の中でも持久力に優れた赤筋の成分が含まれているので
疲労の回復に最適です。サーモンもカロリーは高めですが代謝を促し、きれいな肌を
作る良質な油を持っています。また女性ホルモンの原料にもなっているので
積極的に取りたい食材でもあります
2022.6.12 牛丼
他メニュー
味噌汁、キャベツさっぱりサラダ、オレンジゼリー
~丼の歴史~
室町時代に流行った「芳飯(ほうはん)」という汁かけご飯が「丼」の起源となっていると言われます。芳飯は野菜に出汁を加えた汁物の料理で、この頃からご飯と具材を一緒にして一つの料理として成り立っていたと考えられます。
江戸時代に入ると本格的な現代のような丼に発展し、この時代に天ぷらをご飯にのせた「天丼」が誕生したとされています。その後、明治・大正と時代が進む中で牛丼や親子丼、カツ丼と丼文化が発展していったようです。1950年代には海鮮丼が誕生し、戦後に誕生した料理として北海道から日本全国に広まりました。
今はいろんな丼物がありますよね
ビビンバやロコモコ丼、3色そぼろ丼など・・・
食欲がない時は丼にすると食べやすくなりますね
この夏も美味しいメニューがどんどん出てきます🍛
またアップしたいと思うので
楽しみにしていてくださいね