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ドリームの生麺はいかがですか？

ドリームでは就労訓練として、清掃作業、洗濯作業、製麺作業を行なっています。
将来の就労を目指して日々訓練を積まれています。
その作業の一つ、製麺は、どれくらいの周知がされているのか？とふと考えました。
一度でも麺を食べた方には「美味しい！」というお言葉をいただけることが多いのですが、
どうやってその言葉を聞ける回数を増やせるのか…。
自分たちスタッフで麺の美味しさをもっともっと主張する必要がある。
何かにつけてPRの方法を常に考えていくことが大事になってくるのかなと感じます。

自分で出来る事をしてみようと思い…、

先日、ラーメンの移動販売でのことですが、たまたま知り合いの多い場所での催しとなりました。
障がい者の就労訓練で作っている麺であること、その麺がラーメンという商品としてできあがるまでのこと、
購買者に対して商品の物語を作り知っていただくことで、「努力」と「美味しい」という付加価値が付き
次の購買に繋がるのかと思い限られた時間でできるだけ多くのことを伝えてみました。


論より証拠でしょうか、食された方は「美味しいんだね」と口々に言って頂き、中には１杯食べた直後、
「もう一杯！」とすぐに２杯目を食べた方もいらっしゃったほど（大盛り対応していたけど足りなかったようです）。
別の日には、うどんを２０人前を注文して子供たちを初め親御さんにも食べてもらえる機会がありました。
食べてもらうと、「美味しいね、これはどこのうどん？」「これはですね…」と保護者の方にもPRができました。

製造に係わった利用者の皆さんにも、どこで何があってどんな感想だったかを必ずお伝えするようにしています。
麺を食べて、とても喜んでいたこと、美味しいと言っていたこと、などなど。
それが、担当した皆さんの張り合いになり意欲が出せるのだと思い、できるだけ販売機会を増やせるように
しなければいけないと感じています。

ドリームのスタッフは、利用者支援の他、製造・営業も行なわなければいけません。
私もドリームの一営業としてドリーム特製の生麺を販売する為、日々精進しようと思います。

ご贈答用もありますので、よろしかったら是非一度ご利用下さい。宜しくお願いいたします。