ドリーム情報ステーション
★半年のフリカエリ
2014.05.29
早いもので半年が経過した。何が・・・ですよね!
異動にて仰せつかった職、昨年10月から、ラーメン店舗での調理と係るメンバーの業務面での諸指導とメンバーの送迎業務である。
これからも自分を見失わず楽しみながら仕事に従事するため、今晩、少しだけ振り返り、自分と向き合ってみたいと思う。
私には調理について突出した技術や知識があるわけでもありません。精々、繁盛店のラーメンを食べに行ったり、自宅で食すカレーライスや焼きそばを作る程度。カレー粉はハ〇スであったりエス〇ー食品等の、どこのスーパーマーケットでも販売されている物で
何分かの時間で「本当適当に何となく仕様に沿う」と出来ているという具合の調理である。焼きそばは、マ〇ちゃんやせき〇と製麺が好きだったりする。そんな、「本当適当に何となく仕様に沿う」風の人間が厨房に立つのだから、これは自然界に起こった変わった出来事、天変地異といっても過言ではないと・・・そんな事がたまに頭をよぎるのです。でも、ここ新天地「製麺工房ドリーム本店」で、私は半年間
何とか生き残こる事が出来ているようである。これは恐らく多分、店の開店とともにスイッチを入れ、腹の底から大声を発してお客を迎え入れる「いらっしゃいませっ!」が唯一あったからこそ(包丁さばきや、味付けは未だに進歩していないが・・・)。
天は二物を与えずという故事ことわざが示すよう、私には「いらっしゃいませっ!」の印象に残る一本元気技。これを貫き、仕事や生活に規律と秩序を見出し、拡販に向けた姿勢を保ちたいと考えている。
明日の一本元気技「いらっしゃいませっ!」を考えると、そろそろ床に入る時間である。