ドリーム情報ステーション
職場見学会実施
2011.03.14
3月10日(木)、ドリームの利用者2名と就労支援員1名で燕市アイテックス(株)様を見学させていただきました。
こちらの企業では現在、社員数78名のうち、精神障がいの方4名、知的障がいの方4名が雇用されており、今春さらに2名の雇用予定があるそうです。
主な業務内容はATMメンテナンス、医療器具の研磨・プレス等です。
広々とした工場内は清潔感があり、社員の方の礼節はとても好印象でした。
また、社長自ら上肢障がいを持っており、障がい者の気持ちを十分把握しているため、一目で工場内のどこに誰がいるのかがわかるようになっていて、それぞれの部門を色分けで区別して分かりやすくなっていました。
更に目標管理が徹底されており、実施できる提案はすぐに採用され、当事者にはインセンティブが出され、社員の士気を高めていました。
ドリームから参加した2名の利用者さんからは多くの質問が出され、社長や担当の係長が返答に追われていました。
社長は、
「障がい者はできるという考えで常に前向きに考え、健常者と区別することなく雇用し、育成しています。」
とおっしゃっていました。
こちらの企業では現在、社員数78名のうち、精神障がいの方4名、知的障がいの方4名が雇用されており、今春さらに2名の雇用予定があるそうです。
主な業務内容はATMメンテナンス、医療器具の研磨・プレス等です。
広々とした工場内は清潔感があり、社員の方の礼節はとても好印象でした。
また、社長自ら上肢障がいを持っており、障がい者の気持ちを十分把握しているため、一目で工場内のどこに誰がいるのかがわかるようになっていて、それぞれの部門を色分けで区別して分かりやすくなっていました。
更に目標管理が徹底されており、実施できる提案はすぐに採用され、当事者にはインセンティブが出され、社員の士気を高めていました。
ドリームから参加した2名の利用者さんからは多くの質問が出され、社長や担当の係長が返答に追われていました。
社長は、
「障がい者はできるという考えで常に前向きに考え、健常者と区別することなく雇用し、育成しています。」
とおっしゃっていました。