ドリーム情報ステーション
花言葉は、「快活な愛」「小さな幸せ」
2015.12.11
花言葉は、「快活な愛」「小さな幸せ」
愛宕ユニーバーサル農園で栽培中の・・・
カルシウムやカロチン、各種ビタミン、食物繊維や鉄、葉には抗酸化作用のあるクロロフィルを含むなど栄養豊富で、骨粗鬆症の予防やストレス軽減の他、貧血の予防や改善、血糖値の上昇を抑えるので糖尿病の予防にも効果があり、おひたしや炒め物、お雑煮などに幅広く使える日本ではおなじみの小松菜について、ビニールハウス内での実際の栽培の状況を紹介いたします。
■【発芽までの日数】2〜7日
今回12月初旬はで朝晩冷え込みもあり、発芽まで要した時間は7日。
発芽したばかりの苗は写真の通りです。路地栽培では一般的に種まきの期間は3月~11月なのですが、ハウス内は路地と比較して暖かい事もあり発芽しています。因みに、発芽適温15〜30℃ですので、今
期は異例な暖冬も相まって発芽している物と思われます。
■収穫
高温期は3〜4週間、低温期は5〜8週間で背丈が25cm前後になったら収穫します。収穫が遅れると繊維質が強くなり、食味が低下するとの事。この写真は、明日明日に収穫を待つ小松菜です。