ハロ~ハロ~
施設外就労先の曽我農園様に感謝
2019.05.21
5月11日の読売新聞に「福祉と連携 12次産業化」という記事があります。その記事に自事業所が施設外就労先としてお世話になっている曽我農園様のことが記載されています。
曽我農園様とは、平成27年に新潟市のあぐりサポートの仲介の元、同年5月より受託契約をさせていただいています。施設外就労先は就労を目指す障害の方たちにとって、就職したことをイメージできる模擬企業でもあり、社会への入り口です。
お客様に販売する商品に携わらせていただく中で、身だしなみや行動、言動に責任を持つこと、目の前の仕事を丁寧にかつ一定量を上げること、作業上の報・連・相をしっかり行うことなどに取り組んでいます。
曽我農園様は常に障害の方の立場にたって作業の組み立てや、時には個別の障害特性の支援まで理解していただいています。1年に1回、事業所間会議を行ないながら、とても良い関係でお仕事をさせていただいています。施設外就労を通して、いずれ雇用につながればと将来を見据えながら、障害の方の働く場を一緒に支えていただいている力強い味方の企業様です。
なにより、とても美味しいトマト、根強いファンの多いトマトを曽我農園様と一緒に(「一緒に…」はちょっとずうずうしい?)作っているような気持ちで今後も取り組ませていただきたいと思います。
新聞の記事から長々と語ってしまい、失礼いたしました。
曽我社長、奥様、これからもどうぞ、はろはろを宜しくお願い致します。