ハロ～ハロ～

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皆さま、こんにちは。

 コロナの感染予防で、日々大変なことと思います。はろはろでも販売がほとんどなくなり、お客様の笑顔にふれる機会も少なくなりました。

 そんな中、新潟県の若手職員の政策提案推進による「県営住宅における団地活性化モデル事業」ということで、10月21日～11月18日までの5回にわたって、ローソン様と地域の紀の屋様、福祉の愛宕福祉会が協同で県営早通南住宅で移動販売を行いました。

県の若手職員の提案ということで初日は多くの報道陣に囲まれ、ものものしく開催されました。回を重ねるうちにお客様との会話もはずみ、どういった商品がお望みなのかなどいろいろと教えていただいたり、体感することができました。紀の屋様、ローソン様との連携もでき、ものを売る大変さや楽しさもご利用者、職員ともに経験することができました。

 13時の開始時間の前に待っていてくださる方や、焼き菓子やラーメンを毎回のように購入してくださる方、「助かるわ～」と言ってくださる方など、ありがたい限りです。

4日目にはお馴染みの笑顔が増え、地域の学校の小学生や一般住宅の方たちにも来ていただきましたが、5日目最終日に慣れたところで終了です。この取り組みで定期的に販売をするための課題も見え、今後、再度皆さまとお会いできるかは現在はわかりませんが、県営住宅の皆さま、自治会の役員の皆さま、新潟県の皆さま、紀の屋様、ローソン様、本当にお世話になりました。

試験的なこの販売が評価され、再開することがありましたら、ぜひ、団地の皆さま、地域の皆さま多くの方に足を運んでいただきたいです。