ひだまりdiary
雪遊び☃
2020.02.10
待ちに待った雪が積もりました!!
いい天気の中、乳児さんはテラスで雪遊び。
雪に触れ、冷たい感触を感じたり楽しんでいたどんぐりさん。
横井さんも一緒にくるみさんと遊んでくれました。
幼児さんは「先生、今日お外行く?」「早く雪遊びしたい!」と保育園の真っ白な園庭を見て、朝から雪遊びが楽しみで待ち遠しい様子でした。
朝の会の後、雪遊びの準備をしていざ外へ!
山ではそり遊び…
氷を発見してきた子ども達もいました。
「タイヤの中に水の溜まっているところがあって、そこに氷ができていたんだよ!!」と得意そうに見せてくれました。
雪だるま作りにも挑戦です。
最初は転がしていくうちに白い雪がくっついてどんどん大きな雪玉が…。
山の上にも砂場にも、あちらこちらに雪だるまができました。
今年は積雪が少なく、そり遊びも今シーズン初でしたし、雪だるまを作るほどの雪があり大喜びでした。
雪だるまを作っていた子たちが「先生~ちょっと見て~こっちの、ふりかけみたいなんだよねー」「これはごましおだからさ」と言うので駆けつけて見ると…
地面の土や砂も雪と一緒にはがれてきて、雪のかたまりは確かに真っ白ではなく…。
「ふりかけみたい…」「ごましお…」と表現する子の言葉に笑みがこぼれてしまいました。感じたことを自分たちなりに表現をして友達同士で伝えあったりしている姿は本当にほほえましいものです。
この雪がこの後も降り積もるかどうかはわかりませんが、季節を肌で感じられる雪遊びを存分に楽しみたいと思います。