ひだまりdiary

BLOG

21日(土)ひだまり保育園では、第18回令和元年度の卒園式が行われました。

開設以来18回目の卒園式、来年度からは「ひだまりこども園」になるので「ひだまり保育園」の卒園式は今回が最後でした。    

新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、今回は卒園児さん36名と保護者さんと職員のみで縮小して行いました。

そんな中ではありましたが、卒園児さんたちは、一人ひとり担任の先生から呼名され、卒園証書をもらいに壇上へ…。

証書を手にした後は「大きくなったら○○になりたいです」と堂々と大きい声で自分の夢を発表していました。

園長先生から卒園児さんにお祝いの言葉があり、最後は卒園児さんの言葉と歌で式は終了しました。

小さい頃からの様々なことを思い出し、感情がこみあげてきた、あたたかい卒園式となりました。例年のようにはできなかったけれど、一人ひとりが輝けた最高の卒園式でした。保育園から巣立っていくのは本当に寂しいですが、これからの活躍に期待したいと思います。

今までひだまり保育園のみんなを楽しいことに導いてくれたり、小さい子に優しくしてくれたり、本当にありがとう。

卒園しても、お家の方も子ども達もいつでも保育園に元気なお顔を見せに来てください。これからも、みんなのことをずっとずっと応援していきます。