ひだまりdiary

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今日はとてもいい天気、外は気持ちいい風がふいていました。いつも、保育室内から聞こえてくるギターが今日はくるみ組のテラスから聞こえてきました。

覗いてみると「さんぽ」をギターを弾いて歌っている保育教諭と子どもたちが、手をつないだりしながら楽しそうに音楽に合わせて、マットの周りを歩き回っていました。

続いて、♪しあわせならジャンプしよう♪」「♪しあわせなら寝転がろう♪」と歌に合わせた体の動きを楽しんでいました。

子どもたち同士、顔を見合わせてはにっこり☺

最後「♪バスに乗って～♪」としゃがんで体を左右に…。バスの運転手になった気分で、キャーキャー大歓声をあげていました。

ギターを弾いて歌ってる保育教諭も歌のお兄さんになりきっていますし、子どもたちも笑顔いっぱい。

青空の下、一体となって楽しいリズム遊びをしていたひとコマでした。

「バスも到着したことだし、園庭に行くよ～!しゅっぱーつ!」との保育教諭の掛け声に、みんな大喜び。その後は、幼児さんがいつも遊んでいる広い園庭で砂遊びなどをして過ごしました。

子どもたちは、同じ目線になって、本気で一緒に遊んでくれる大人が大好きです。

これからも、子どもたちの五感をつかって楽しみながら遊び込める環境作りを意識して教育・保育していきたいと思います。