ひだまりdiary

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戸外で遊ぶ事が出来ない今日この頃…どんぐりさんとくるみさんのお遊戯室でのリズム遊びの様子です。

お遊戯室では、ピアノに合わせて子ども達がリズム遊びをしていました。

最初は「あひる」

しゃがんで前へ進んでいきます。

ずっとしゃがんで歩くのが疲れて、立ったりする子も中にはいますが、だんだん進む距離が伸びてきています。

次は「こうま」

お尻をあげて手足を前に出して進みます。

保育教諭の真似をして進んだり、お腹を支えてもらって進んだり…。

続いて「どんぐり」

手足をまっすぐに伸ばしてゴロゴロします。

なかなかまっすぐにいかないのですが、方向構わず、手足を伸ばしてゴロゴロ楽しんでいます。

続いて「とかげ」

腹ばいになり、足のつま先の力で、床を蹴って進んでいきます。

保育教諭も蹴りやすいように手を添えてちょっぴりお手伝い…。

最後は「とんぼ」

広いお遊戯室を両手を広げて一定方向にみんなで走り回ります。

曲が１曲終わったら、その音が止まったのと同時に、その場で動きを止めて静止したりしています。

• このような活動は、集中力や表現力、リズム感が養われます。また、協調性や社会性が育まれたり、基礎的な運動能力が鍛えられたり様々なことを身に付けられると思うので、ひだまりこども園では保育教諭も一緒に楽しんで活動しています。
  • この活動が、様々なことを感じ取って、自分なりに考えて、行動できるように繋がってほしいと願っております。