ひだまりdiary

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１年の災いを払い、家内安全や無病息災等を願う小正月の行事、どんど焼き。

本来なら１５日(土)に保護者の皆様と子どもたちとみんなでどんど焼きに参加していただいて行う予定でした。しかしながら、急激に感染者が増えてきた新型コロナウィルス感染症に関する近隣の感染状況を鑑みて、保護者様が一同に集まることを極力避けることにし、１７日（月）に子ども達と職員のみで天気の状況を見ながら実施しました。

賽の神の組み立て作業は１５日(土)に保護者の皆さまからボランティアでお手伝いいただきました。

職員の力だけではできない行事です。寒い中、快くご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

１７日朝、風の向きや雪の状況を見て、点火しました。あいにくのお天気だったので、子どもたちはお遊戯室から燃えるのを見ました。外の火のそばまで「ほーやほやほや」と室内での声が聞こえてきました。

各ご家庭から持ち寄ったお札や破魔矢、みんなの願い事が書かれた短冊など、職員が全部燃えるのを見届けました。

今年１年、ひだまりこども園に関わるみなさんが元気で過ごせますように…。

今年もよろしくお願いいたします。