ひだまりdiary

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今日、ひだまりこども園ではプールじまいでした。今シーズンのダイナミックな水遊びは終わりとなります。

来週からも、天候を見て水に触れたりする遊びを取り入れたりしていく予定ですが、水着を着て遊ぶ水遊びは今日が最後でした。

子どもたちが楽しく水遊びができるように、保育教諭はいろいろなものを使ったり、工夫していました。

大きな袋に色水に入れて「よいしょ‼」と持ち上げたり、抱きかかえたり…。

氷で冷たさを体感したり…。棒状の氷や金魚の入った氷を触ったり握ったりしていました。そのうち氷が解けてなくなってしまったことを不思議に感じる子もいました。

ペットボトルやいろいろな容器を使って水をすくったり、水を入れたり…。色水も作ってシャンプーボトルから色水を入れていました。

お花紙を濡らすことで窓にくっつくことを発見したり、水に溶けるお花紙の不思議さを感じたりしました。

プールの中を歩いたり、傘をさして水が当たるシャワーの音を感じたり…。

夏ならではの様々な水遊びが楽しめました。色彩を楽しんだり、温度や感触…五感を使った経験ができたのではないかと思います。これからも、様々なものに触れ、興味や関心が持てるように導いていきたいと思います。