ひだまりdiary

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先日、中条和組の皆さんが、中条大祭で演舞する年長児に「胎内踊り」のご指導に来てくださいました。

中条和組の皆さんの後ろ姿を見ながら一緒に踊ってみました。

いつもは担任の先生と一緒に踊っていますが、今日はいつもと違う先生がお見本です。子どもたちの目は中条和組の皆さんの後ろ姿に集中です。

その後、休憩を入れてから手を伸ばすと見えてかっこよいことや、大きな鳴子の音が出るような振り方等のポイントをご指導いただきました。実際にやってみると、踊りが大きく見え、動きを再確認して踊ることができました。

終わりに、「新潟総踊り05」を年長児が演舞して見ていただくことに。鳴子を扇子に持ち替えて、堂々と演舞することができた年長児です。

最後の1つの輪を作って回るところもバッチリ‼

「上手でびっくりしました」「私たちは新潟総踊りは踊れないのですごいなーと思います」「当日を楽しみにしています」「お話を上手に聞けてすごいと思います」「中条和組のみんなも年長さんに負けないようにたくさん練習しますね」と中条和組のみなさんから感想と激励のお言葉をいただきました。新潟総踊り05は自分たちだけが踊れることを知り「えー⁉」とびっくりする子、中条和組の皆さんに扇子を見せてあげたくなった子…笑顔がいっぱいで楽しい時間を過ごしました。

「中条まつりで会いましょう」って言っていたから、それまで踊り頑張ろうね‼とみんなさらにやる気が出て、楽しみにしている様子が伺えました。

外部の方とかかわる時間を持てたことで、話を聞く態度や挨拶など、子どもたちなりにどうしたらかっこいいのかを考えることができたのではないかと思います。

中条和組の皆さん、ありがとうございました。お世話になりました。中条まつり当日が楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。