ひだまりdiary

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 先日、みずばしょうさんがクリスマスツリーを出して飾りつけをしてくれました。

キラキラした飾りや様々な形をした飾りを手に、自然と笑顔になっていた子どもたちです。

「もう少しこっちにも飾った方がいいよ」「星は一番上にしよう」と木から少し離れてバランスを見る子、飾りのついている紐の輪を一生懸命に広げる子、みんなで声を掛け合っていて、協力してかざっている様子が見られました。最後には、長い飾りや電飾ライトを木に巻いて完成‼

玄関にはサンタや雪だるまの大きなろうそくも飾りました。見た目以上に重いのですが、「このくらい重くないよ」「落とさないようにしっかり持って歩くよ」と頼もしいみずばしょうのお兄さんたちです。

玄関のツリーの電飾ライトをつける前に、自然とカウントダウンが始まりました。「５・４・３・２・１…うわ～💓」という歓声とともに拍手が沸き起こりました。クリスマスが待ち遠しい子どもたちです。

玄関先には、クリスマスリースが飾られています。藤のつると南天の実と葉を使って庁務員の丹後さんが作った手作りのリースです。また、子育て支援センターメイプルクラブには、松ぼっくりのツリーが飾られています。（こちらも水性スプレー塗料とグリッターグルーを使って庁務員の丹後さんが作ってくれたものです）園舎には、雪だるまや雪の結晶などが飾られ冬仕様になりました。

そして夕方からイルミネーションが点灯します。（写真は雨の中で撮影したのであまりきれいに写っていませんが、実際はもっと輝いています）

このイルミネーションは、昨年に引き続き、ひだまりこども園と同じきのと地区にあります菅原電気工事様のご厚意で飾っていただきました。素敵なイルミネーションを飾ってくださり、本当に感謝しております。

暗い夜空に、輝くイルミネーションは本当にきれいです。寒い中でも、温かい気持ちになるイルミネーション、遠くからでも目立ちますし、とても華やかです。

近くを通った際には、車窓からぜひこのイルミネーションを見てください。