ひだまりdiary

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みずばしょう組のおじいちゃんおばあちゃんを園にご招待し、会食を交えた祖父母行事を開催しました。子どもたちが考えたプログラムで司会もしながら始まった祖父母行事、園長先生のお話から始まり、次に子どもたちの得意なもの発表をしました。

サッカーボールをシュートしたり、竹馬、縄跳び、メロディオン、コマ回し、おじいちゃんおばあちゃんのお顔の絵かき、跳び箱、側転等々、子どもたちは自信をもって披露してくれました。みんな拍手をもらって、照れつつも笑みを浮かべ、嬉しそうな子どもたちでした。

続いて、歌を歌い、おじいちゃんおばあちゃんに感謝の言葉を伝えました。

その後は、肩もみをし、そして自由遊びを一緒にしました。自分のできることを得意気にやって見せ、笑顔がいっぱい見られました。

最後に、給食を一緒にいただきました。席のくじも子どもたちが作って、くじ引きで決めました。

「給食が食べれるなんて、嬉しいです」「おいしいですね」「こんなにお野菜などたくさん食べるなんて驚きました」と給食に関する感想もいただきました。

そして帰りには、「とても楽しい会でした」「参加できてよかったです」「こんな機会があるっていいですね」「孫と二人だけで関わる時間が意外とないので、いい時間でした」等、お話して行かれました。私たち保育教諭も、温かい雰囲気の中、温かい眼差しで子どもたちを見守ってたり遊んだりしてくれるおじいちゃんおばあちゃんと子どもたちの姿を見て、お家でも本当にかわいがられて育ってきたということが伝わってきました。ほのぼのとした、とてもいい時間でした。

これからも、成長していく過程の中で色々なことがあるかと思いますが、力になってくれるおじいちゃんおばあちゃん、これからもよろしくお願いします。お忙しい中、時間を作っていただき、ありがとうございました。