作品展
2018.02.19
2月16日17日と2日間、作品展が行われました。
お遊戯室いっぱいに飾られた数々の作品。お遊戯室に入る前に、「わあ~!!」というお家の方が何人もいました。
この作品展では、どんぐり組、くるみ組の作品と、幼児さんの異年齢の活動で作った作品と同年齢の活動で作った作品をそれぞれ飾りました。
まず、異年齢の各クラスで作ってきた作品は、イチゴやカタツムリ、ハロウィンの仮装品、絵馬やだるま等…平面的なものだったり、立体的なものだったりそれぞれいろんな制作物がありました。
幼児さんは異年齢クラスですので、同じテーマで制作をしているのですが、学年ごとにちょっと制作方法が違ったり、素材が違ったりして、それぞれの年齢の発達等を担任の先生がしっかり考えて無理のない制作を楽しんで作った作品が多かったです。
同年齢の活動で作った作品は、3歳児「はらぺこあおむし」 4歳児「ピエロ」 5歳児「ランドセル」。
同じものを同じやり方で作っていても、個性あふれた作品となり、みんな違う楽しい作品が出来上がり、どれも素敵な作品ばかりでした。
どんぐり組・くるみ組も今までの保育の中で作ってきた作品を展示しました。
子どもたちの制作したところに、少し保育士が手を加えてアレンジし、一段とかわいらしい作品になっていました。
玄関にはいつもおいしい給食を作って下さる「日本フードリンク」さんのサプライズな作品。
「食べられません」と書いてありますが、もちろん、本当は食べられます。すてきな作品、ありがとうございました。
お家の方と一緒に見に来た時に、子どもたちが自分の作った作品を嬉しそうに「これ、私のだよ!」「かわいいでしょう❤」と教えていました。
そして「上手だね」「かわいいのできたね」と声をかけられて更に笑顔になる子どもたち。その姿を見て、私たち職員もあたたかい気持ちになりました。
お忙しい中、そして足元の悪い中、作品展に足を運んでくださいましてありがとうございました。