新しい年が始まりました!
2024.01.09
2024年、新しい年が始まりました。
先週は連休という事もあり、お休みしている子ども達もいましたが、今日から通常通り登園して、とまとこども園も賑やかな子ども達の声で一杯です。
ちゅうりっぷ組さんでは、担任が制作した獅子舞飾りや、子ども達手作りのお正月飾りが飾ってありました。
扇子も子ども達が蛇腹折りをして作ったそうで、こんなことが出来るようになったんですよ!と担任が嬉しそうに教えてくれました。
とても素敵な正月飾りに、子ども達も嬉しそうに見上げていましたよ。
お部屋では、コマやけん玉、すごろくなど、お正月遊びを楽しんでいます。
なのはな組さんでは、誰のコマが一番最後まで回っていられるか競争です。
途中、テーブルからコマが落ちると、なぜか大笑いの3人…
「もう一回やるから!」「ちょっと貸してみて」など大笑いしながら回していましたよ。
今日は、どんぐり組さんと、くるみ組さんが雪遊びをしていました。
みんな張り切ってお支度をして、いざ、園庭に出発~!!
雪だるまを作ったり、砂場の部分に雪をたくさん入れる事に夢中な、どんぐり組さん。
声をかけなくても“楽しそうだな…”と自然と集まってきます。
そして保育者にも「やって~!!」とお願いしたり、「見て、おっきい(大きい)!」と雪の塊を持って嬉しそうに遊んでいます。
雪だるまも完成しました。
お部屋の中で遊んでいたお友達にも見せてあげています。
保育者が、“雪だるまだよ、可愛いね”“冷たいね~”と話しかけると興味津々で雪だるまに手を伸ばして触っています。
くるみ組さんは、保育者から“雪遊びのお約束”のお話を聞いてから、一斉に走り始めました。
新雪の上を嬉しそうに走っていますね。
雪玉を転がすと…予想以上に大きくなり子ども達も驚いています。
保育者に「こっちまで転がしておいでよ!」と言われたのですが、大きすぎて転がせずに、自分だけ走って行ってしまう…という場面もあり、楽しい雪遊びになりました。
雪に触れて冷たさを感じたり、踏みしめて雪の感触を知ることは、0~2歳児さんにとっては、とても大切な経験ですね。
今年も、冬ならではの遊びや経験が沢山出来るといいなと思います。