ドリームカレッジ+1

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　２０２２年における、北朝鮮からの弾道ミサイル発射数はおよそ７０発とされており、過去最多を記録しました。

　またそのミサイルの過半数は実戦を意識したものであったことや、１１月に県内でも５年ぶりに“Jアラート”が発令され交通障害が発生するなど、ミサイルの恐怖を身近に感じることの多い年となりました。

　今後も起こりうる可能性のある、ミサイル発射・Jアラート発令にそなえて、私たちはどのような意識をもつべきか、どのような行動をとるべきかを、生活の授業のなかで学習しました。

　授業では、Jアラートの仕組みや“国民保護法”について扱いました。特にJアラートについては、１１月の発令時、実際に電車に乗車中で交通障害を体験された方もおり、その場面を思い起こしながら授業に臨まれる方もいらっしゃいました。

　また、“カレッジ内での活動中にJアラートが発令されたら、どこへ避難するか？”というテーマでのグループワークも実施しました。

　授業内で扱った内容をもとに、みなさん集中して、また正確に話し合うことができました。

　いつ起こるかわからないものであるからこそ、日々の意識を保ちつづけていただきたいと思います。

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 【新潟県文化祭2021】愛宕福祉会 ドリームカレッジ – YouTube
  https://www.youtube.com/watch?v=S_qKdLcxEBE&t=149s

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