はるかぜ日和
5月のある日③リスクマネジメント研修
2020.06.05
はるかぜでは、リスクマネジメント委員会が5月と10月に
施設内研修としてリスクマネジメント研修を行っています。
5月には年間のまとめなどを行っています。
昨年度のヒヤリハットの件数は1400件。
今年度にはいり、月250件という数のヒヤリハットが
職員からあげられています。
ヒヤリハットの用紙は5分から10分程度でかける形にしてますが
月250件で10分と考えると2500分。41時間。
毎朝、確認するのに5分から10分ということを考えると
事故防止の取り組みとしては毎月膨大な時間を費やしていることになります。
新年度になって新しい職員も入職したので
防災について委員のほうからレクチャーがありました。
非常ベルの確認や、事務室にあり非常通報装置や火災受信機の説明や使い方などを
みんなで確認します。
避難用具や防災用品のある場所や中身を確認していざというときのために備えます。