はるかぜ日和

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7月のある日のこと

洗濯室の扉を開けると・・・・外に・・・ねこ・・・

「ねこっ☆(@_@)」

「施設長猫が、猫がいますそれも仔猫」

大急ぎで施設長へ報告

確認した限り、生後2か月程度の黒と白の仔猫と三毛の母がいます

このあたりで生んだのでしょうか

今まで全く気づきもせず・・・

しばらく動きを見ていると、どうも隣の「こころの健康センター」さまの敷地が住処で

こちらの敷地に遊に来ている。といった様子でした。

各動物関係機関、団体等に相談した結果「しばらく見守る」「保護できそうになったら保護する」

となり、しばらくご飯をあげながら三匹を見守ることにしました。

まずは母猫に・・・ちゅーる作戦・・・・なんとあっさりちゅーるの虜に（ちゅーるってすごい！）

その日から、母猫は毎日ご飯を待っているようになりました。

そんな日々が一週間ほど経過したある日

母猫の保護に成功

仔猫はこころの健康センターの職員さん達のご協力により無事に保護することできました

雨の降る中、保護にご協力いただいた、こころの健康センターの職員さま心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

そして保護した親子はその日のうちに動物病院へ行き診察をしてもらい

保護主さん（当施設職員）も見つかり、今はそれぞれの家で幸せに暮らしています