5月のはるかぜ
2023.05.30
5月と言えば・・・そう「こどもの日」
4月後半から、玄関先にこいのぼり🎏を飾りました。
子どもたちは興味津々
「やねよ~り た~か~い」と可愛らしい声で歌いながら、必死に手を伸ばしていました!
新潟の武将と言えば上杉謙信。
初節句の男の子は、袴を着て、上杉謙信の五月人形の前でハイポーズ
あそびでは新聞紙の兜をかぶりにっこりの子ども達。
いよいよ「こどもの日」当日。
お昼の特製プレートに目がキラッキラ。
楽しい思い出がまた一つ増えました。
5月は新緑の季節。心地よい気候の中で、いっぱい外出できました。
はるかぜは、新潟市のやすらぎ堤(信濃川の土手)すぐ近くにあります。
土手をあがるとすぐ目の前は白山ポンプ場。
たくさんグレーチングが並べられた場所が・・・覗き込むと下には川の水が見えます。
そのグレーチングの上に立つのも、子ども達にとっては大冒険
しばらく覗き込み・・・恐る恐る立ってみます。大丈夫が分かるまで焦らず職員は見守ります。
立ち上がれた満足感を味わっている子ども達の表情は、日常の大切な一コマですね。
友達と手を握り合っている立つ姿が冒険者の勇者同士を感じさせる瞬間でした!
「これなんだ???」「2(に)ってかいてあるよ。」と水量のメモリをみんなで見つめ、覚えたての数字を指さします。
この子どもたちの背中。なんとも可愛らしいですよね
遠いおでかけだけでなく、ほんのご近所へのお散歩も大事な時間です。
さて、職員はといえば・・・
毎年5月に実施している大切にしている訓練があります。
消防職員に来ていただき、子どもの心肺蘇生方法・AEDの操作の確認・誤飲への対応を学びます。
新人職員だけでなく、経験を重ねた職員ももう一度、きちんと確認します。
あってほしくない万が一の時に備えて・・・
「子ども達の命を守る」を学びます。