🎍2025元旦 日常のその先に
2025.01.01
🐍新年あけましておめでとうございます🐍
こどもも職員もみんな元気に新しい年を迎えることができました。
はるかぜの2025年の元旦は、いつものように始まりました。
こどもは、朝起きて、身支度をしもらって、ご飯を食べて、泣いて、ミルクを飲んで
走って、テレビみて歌って踊って、泣いて、おもちゃの取り合いして・・
職員は、ごはんの用意をして、泣いた赤ちゃんを抱っこしてミルク作って飲ませて
お掃除して、洗濯回して干して・・朝ごはんの後片付けして茶碗洗って。
毎日同じ朝がやってきます。
こんな日々の同じこと=日常を、安心して送れることこそが「幸せ」というのかもしれません。
昨年の1月1日、ここ新潟市も地震があり、もしかしたら津波がくるかもしれない・・
避難体制をとりつつ夜を過ごしました。
今年は、大きな災害がなく穏やかに過ごせるといいなぁと思います。
さて、ありふれた朝を迎えたはるかぜですが、
毎年元旦の朝は、調理室では栄養士さんたちのおせち料理づくりがはじまっています。
こどもたちは、お年玉をもらって
神社に初詣にいきます。
お年玉の中にはお賽銭用の5円もはいっています。
今年1年みんなが元気ですごせますように・・
こどもも職員も幸せにすごせますように・・
アルビレックス新潟のシンボルを祀ってある
「アルビ神社」に寄り道。
今日はお天気もいいので
おとなりの愛宕神社にもお参りすることににしました。
はるかぜみんなの「幸せ」をお祈りして
はるかぜに帰ると、いよいよ栄養士さんたち特製おせちの登場です!!
うわ~~~ 美味しそう!!😍
お品書きはこちら↓
いつもと変わらない日常。
そんな日常のその先に
四季折々の楽しい行事や成長を喜び合う時間に
より一層の幸せを感じるのだと思います。
「こどもの最善の利益のために」という理念が
静かにはるかぜのBGMとして漂っているような
そんな穏やかな元旦でした。
本年もどうぞよろしくお願いいたします😌 (👓)