はるかぜ日和
お宮参りとお食い初め
2017.05.23
はるかぜでは、100日目を迎えた赤ちゃんは
お宮参りをします。
担当養育者と一緒に白山神社にいって
赤ちゃんの誕生を祝い健やかな成長をお祈りします。
5月吉日、100日目を迎えた赤ちゃんと
お宮参りにいってきました。
お参りが終わると、
お食い初めに使う「歯固めの石」をいただきにいきます。
手前にある白く敷き詰められているのが
歯固めの石です。
歯の健康をお祈りする場所のようです。
石をいただき、はるかぜに持ち帰り
お食い初めの準備です。
お食い初めとは、赤ちゃんの生後100日頃に行われる行事で、
「一生食べ物に困らないように」という願いが込められています。
鯛の尾頭付き塩焼き(゜))<<
祝い膳には歯固めの石がのせられます。
栄養士渾身の献立をスタッフが心をこめて作ります。
ご家族と一緒にお祝いすることもあります。
一人ひとりを大切に、育ちの節目を大切にしています。
そして、少し大きくなったら、
白山公園のアイドル「太郎」くんに会いに
お散歩にでかけるのです。
太郎君!待っててね♪