ブログ 大山台通信
毎朝の日課 【松鶴荘】
2020.09.01
晴れた日の朝は庭木の水やりから一日が始まります
打ち水
秋風が薫る季節となりましたがまだまだ暑い日が続いていますね。
少しでも涼しくするために家の前の道路などに打ち水をする人も多いのではないでしょうか。
そもそもなんで「打ち水」をすると涼しくなるのか知っていますか?
それは「気化熱」という効果を利用しているためです。
気化熱とは、液体が蒸発して気体になる時に周囲の熱を奪っていくことです。
でも、夏のアスファルトって水をまいてもすぐに乾くので、これってほんとに涼しくなってるの?と思ったことありませんか?
実は、打ち水には効果的なやり方があって、時間帯や場所を間違えると逆効果になってしまう場合があります。
そこで今回は効果的な打ち水の方法をご紹介します!
日が昇って気温が上がってくるまでの間と、夕方日が沈んで暗くなる前に
打ち水をするのが最も効果的だと言われています。
まだまだ暑くて寝苦しい夜が続いていますので夕方に打ち水をやると、少しは緩和してくれるはずです!